2013年11月10日日曜日

18.えぇ~><ひどくな~~い?

ゼンラーズと暮らしていると
彼らの個性がだんだん掴めてくる。


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サイクロンさんはリビングにあるこのソファが大好きで
気が付くといつもここに座っているし

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エースは朝起きると速攻で楽器をかき鳴らす性分だし
(持ち物の中に数点楽器が入っていたので前の家から持ってきていたようだ)

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ケンジは毎朝乱れたベッドをパンイチで整えてくれる。

しかしながらこのケンジ。
寝間着が白ブリーフ等、EAの「お遊び感」が凄まじいが
なかなかのしっかり者である。

ゼンラーズはフリーウィルで生活してもらっている。
サイクロンさんやエースはつい便意や衛生をがまんしがちで
見ていて危なっかしいことこの上ないが
(しかし、いつもあえて放置している。べ…別に彼らのOMORASIが見たいわけジャナイヨー)

件のケンジはフリーウィルがかなり優秀で、欲求がピンチになる前に即行動してくれるのだ。

・・・こんなシムいるんだネ!www


外見に反してまともなシム。ケンジ。
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そんな彼は、変人ばかりのこの家で
侮辱されたり、口論をけしかけられたりと、たびたび矢面に立たされているようだ。
まともであったばっかりに・・・w

がんばれケンジ。ファイトだケンジ。
君は世帯の「癒し」やで!(はぁと)



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さて、前回まんまと白マフラーの唇を奪ったジーン。

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彼とラブラブになるべく、デート三昧♥な日々を送っていた

アクの強い白マフラー。
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最初はなかなかラブラブモードにならず、頻繁に金をたかられたりしたが
「金持ってる?」
「あ、今日の分? えへへ///持ってきたよ♡ ハイ、5000$♬」
「今日、これだけかよ~・・・チッ」


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「映画、観よっ❤(。☌ᴗ☌。)」
「エー・・・うーん、ま、おごってくれたらいいけど」

デ―トを重ねていくうちに

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「楽しいね!///」
「・・・ああ」

だんだんとときめき度が高くなってきた様子。



そんなある日
いつものようにデートの約束をして彼の到着を待っていると・・・
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(最近はサミーさん(白マフラー)との仲もぜっこーちょう///)
(だんだんラブラブになれてる感じするよね~~(●´mn`)ウレピー♥*)


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(ん? あの後姿・・・どこかで見たことあるよう・・・な・・・)


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「えっ・・・若ッ!!?」


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「若!?若だよね? どうしてこの島に!? もしかして僕のこと追って・・・!?」
「ちょっ、ちょっと!何をなさるんですか。人違いですっ!」

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「えっ・・・?」
「私の名前はニール・カランツァ。貴方のことなんて存じ上げませんし
「「若」などという方とは全くの無関係です。」

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「そうだったんですか・・・すみません。
「あなたがあまりにも僕のよく知る人物に瓜二つだったのでつい・・・」


(そうだよ。彼がこんなところにいるわけがないんだ・・・)
(それも、僕を追ってなんて・・・あるはずないんだ)

「すみませんでした・・・」

「いえ!・・・誰かに似ているなんて言われたのは、初めてで、
「少し驚いてしまっただけです。こちらこそ、大きい声を出してしまって・・・」
「・・・あなたに似ている人、」
「えっ?」

「僕の、大切な人だったんです。もう会えないんですけどね・・・」

「・・・亡くなられたんですか?」
「いえ・・・そういうのじゃないんですけど」

「合わす顔、ないから・・・」



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「ジーン! こんなところにいたのか。探したぞ?」

あっヤベ白マフラーの存在すっかり忘れてた
でででででも、彼、めっちゃ笑顔だから全然大丈夫な感じじゃね?



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な、わけなかった~★
「で、何俺以外の男といちゃついてんだよ!」
いやーん怒った顔もステキー!

ま、最初のハグはジーンのフリーウィルだったんだけど~
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バッチリ目撃されてたよね~~~

てか、デートの待ち合わせ中に他の男(ほぼ他人)に
「いやらしいハグ」をしようとしちゃうジーンは本当どうしようもねぇっすな!(^0^)


せっかくのデートなのにこんな雰囲気では
ジーンがかわいそうなので(本当に可哀想なのは白マフラーだが)
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機嫌を直してもらうべく
ロマンティックなマッサージを施してあげることに


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体を揉み解してあげると
心も揉み解されてくるのがマッサージというもの。

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気が付くと、互いに瞳の奥キラキラと輝く光彩を見つめ続けていました。



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「ねぇ、サミーさん・・・僕、貴方ともっと深い関係になりたいナ・・・♥」
「ジーン・・・!」

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「それはこっちの台詞だ。俺から離れるなよ」
「・・・ハイ❤」

7番目の犠牲者の誕生である。
一時期はプリクラバグで「8/10」になっていた生涯願望プレートであったが
現在ではなかったことになっているため、ちゃんと「7/10」の記載になっている

ジーンの生涯願望達成まではあと3人ではあるが
この島での野望は「より多くの男をハントすること」なので
まだまだ時間はかかっちゃいそうだぞぅ★


よっしゃぁ!恋人記念に一発派手にいきますか!
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ということで、サウナでスポーティすべくスタンバイしたジーンであったが

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白マフラーが階段に引っかかりスタックしてしまったため
リセットシムで強制送還せざるを得ない状況になってしまった。

これではサザエさんタイムなどできようもない・・・
白マフラーは早急に帰宅した。


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「マジありえんティだしー」

ジーンは固くリベンジを誓ったのであった。




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【ゼンラーズ in Pub -Tropicana-】

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彼らがかわいくてしょうがない今日この頃



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